Subject:
詩篇76篇 裁きをとおして主を恐れる
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/03/22 12:00
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

主の裁きを見て、それを恐れる、主を知って恐れるなどの箇所を探しました。

■ヨシュア記4:24

それは、地のすべての民が、主の御手の強いことを知り、あなたがたがいつも、あなたがたの神、主を恐れるためである。」

・ヨシュアは十二の石をギルガルに立てて、もしあなたの子供たちはこれはどのような意味ですかと聞くときは、私たちはヨルダン川を渡った。そして、主の御手が強いことを知り、神を恐れなければならないと言った。

■第一列王記8:43

あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天でこれを聞き、その外国人があなたに向かって願うことをすべてかなえてください。そうすれば、この地のすべての民が御名を知り、あなたの民イスラエルと同じように、あなたを恐れるようになり、私の建てたこの宮では、御名が呼び求められなくてはならないことを知るようになるでしょう。

・ソロモンの神殿奉献の祈りである。神が外国人の願いも聞かれるなら、地の全ての民は主の御名を知り、主を恐れるようになる。

■箴言1:7

主を恐れることは知識の初めである。愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。

■箴言9:10

主を恐れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである。

■エレミヤ書31:33-34

彼らの時代の後に、わたしがイスラエルの家と結ぶ契約はこうだ。――主の御告げ。――わたしはわたしの律法を彼らの中に置き、彼らの心にこれを書きしるす。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

そのようにして、人々はもはや、『主を知れ。』と言って、おのおの互いに教えない。それは、彼らがみな、身分の低い者から高い者まで、わたしを知るからだ。――主の御告げ。――わたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。」

■エレミヤ書32:37-41

「見よ。わたしは、わたしの怒りと、憤りと、激怒とをもって散らしたすべての国々から彼らを集め、この所に帰らせ、安らかに住まわせる。

彼らはわたしの民となり、わたしは彼らの神となる。

わたしは、いつもわたしを恐れさせるため、彼らと彼らの後の子らの幸福のために、彼らに一つの心と一つの道を与え、

わたしが彼らから離れず、彼らを幸福にするため、彼らととこしえの契約を結ぶ。わたしは、彼らがわたしから去らないようにわたしに対する恐れを彼らの心に与える。

わたしは彼らを幸福にして、彼らをわたしの喜びとし、真実をもって、心を尽くし思いを尽くして、彼らをこの国に植えよう。」