Subject:
詩篇76篇 眠りこける
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/03/22 12:13
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

聖書の中で”眠りこける”ストーリーを探してみました。

■創世記15章12節:

アブラハムは主の命令に従って、四つのいけにえをささげると、深い眠りがアブ
ラハムを襲いました。そして、そのときに神様はアブラハムとの契約を、新たに
してくださいました。その後で、神様は燃えるたいまつとして、いけにえの間を
通られました。

■士師記16章:

デリラと言う女は、ペリシテ人たちの誘惑に負けて、サムソンを彼らに引き渡そ
うとしました。そのために、デリラはサムソンが寝ているときに、サムソンを縛
り、ペリシテ人たちを呼びました。しかし、サムソンは彼を縛っているその縄を
ちぎったので、サムソンは捕らえられる事はありませんでした。しかし、最終的
にはデリラがサムソンが寝ているときに、ナジル人である彼の髪の毛を切ってし
まったので、サムソンの力はなくなり、ペリシテ人たちは彼を捕らえました。

■1サムエル26章:

ダビデはサウルに追いかけられていて、殺されそうになっていました。そのよう
なときに、ダビデは眠っているサウルを見つけます。ダビデはそのときに、自分
を殺そうとしているサウルを殺せるような状態にいましたが、彼を殺さずに、彼
の枕元にあった槍と水差しをとって行きました。

■1テサロニケ5章6節:

1テサロニケでパウロが言っているように、主の日は突然きます。そのために、
眠っていてはいけません。目をさましていなければならないと言っています。な
ぜなら、その日は盗人のようにやってくるからです。

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