こんにちは、+カンノケイヤです。
「雄の子牛」について調べました。
雄の子牛は罪のためのいけにえ(きよめのいけにえ)、全焼のいけにえ(昇天のいけにえ)、和解のいけにえの3つのいけにえになる。
罪のためのいけにえは特にイスラエルの人々のためではなく、祭司、全会衆、レビ人などのためにささげられる。
祭司は祭司になる時や幕屋に入る時にささげる。
全会衆で罪を犯した時にもささげる。
またレビ人をきよめる時にもこれをささげる。
全焼のいけにえは特別な祭りの時にささげる。特に第七月(祭りの月)に10回もささげる。
またイスラエルの12部族の族長は祭壇奉献の時に全焼のいけにえとしてささげた。
和解のいけにえとしてささげたという箇所は1箇所しかない。それは、モーセがシナイ山から御言葉をもって帰ってきたときにささげたという箇所です。(出エジプト記24:5)
ということはここの「雄の子牛をささげる」というのは「全焼のいけにえを喜ぶ」と並行しているので全焼のいけにえということになるのでしょうか?
--------------------------------
+カンノケイヤ@カンノファミリー
mailto:keiya@kanno.com
--------------------------------