Subject:
詩篇76篇「主に誓いを立て、それを果たせ。」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/03/23 12:00
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

「主に誓いを立て、それを果たせ。」という意味を調べました。

クロスリファレンスやOnlinBibleを見たけれども、
直接の書かれているところしかなく、意味がわからないので、
ストーリーによって見ました。

■エフタ

エフタは戦いに行く前に神様に誓って言った。
もし、神様がアモン人を私の手に渡してくださり、無事に戦いからかえってこれたのなら、
私は自分の家から一番最初に出てくる者をあなたに全焼のいけにえとしてささげます。

神様はアモン人をエフタの手に渡してくださり、彼は戦い無事にかえることができた。
なんと自分の家の戸口から自分の一人娘が踊って出て来た。
しかし、自分の一人子さえもおしまずに、主に誓った誓いを果たした。

■神様

神様は私たちに誓い、契約を結ばれる。
主が結ばれた契約、また口に出されたことばはぜったいにかわることはない。
神様がアブラハムに約束されたことも今でもかえられてはいない。
89篇にまさしく書かれているとおりである。

■ナジル人

ナジル人(サムソン、サムエル)は神様に誓っている人たちである。
この二人は生まれるまえから神様にあるナジル人である。
だから、ぶどう酒や、ぶどうを食べてはならない。また髪もそってはならない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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