+ちゃんくんです。
誓いについて見るときに思い出す箇所を見ました。
・エフタ
・ナジル人
・ヨナの祈り(ヨナ書2:9節)
□質問:
誓いを見るときに契約もいっしょにしてよいのか。
契約もいっしょにするならば、アダムや、ノアとかたくさんの人が出てくる。
□誓いについて
果たせないのなら誓ってはならないという言い方は新約聖書の山上の説教だけではなく、
旧約聖書のモーセを通してイスラエルに与えられた律法の中にも出てくる。
直接は伝道者の者5:4-5節に出てくる。
山上の説教の誓ってはならないということばのStorongナンバーは、
76篇のStorongナンバーとは違う。
ヨナ2章や、詩篇の中では誓いということばといっしょに感謝のいけにえが出てくる。
誓いの中で一番大切なのは感謝のいけにえである。
ナジル人は神様に誓いを立てている人であって、
一時的祭司のような人である。一般の人々から区別されている聖なるものである。
神様は聖なる方であられるので、私たちの罪をさばかれる。
この方の恐ろしいさばきを人々は恐れている。
だから、この方に対して誓っても果たせない者は誓わないほうがよい。
そうだからと言って、誓いは悪いことであるという意味でもない。
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+審也@カンノファミリー
mailto:shinya@kanno.com
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