Subject:
詩篇77篇 思い起こす(ケイヤ)
From:
"keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com>
Date:
2005/03/30 12:49
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは、+KeiyaKannoです。

この詩篇で大切な言葉は思い起こすということである。私たちは神がみわざをな
さってくださり、私たちを愛してくださった時にそれを覚える、思い起こすとい
うやり方で反応することが大切である。この言葉を聖書の最後から見ました。

●マラキ書4:4

主は腐敗したイスラエルにマラキを通して預言される。イスラエルの民は悔い改
めることをしないためにさばかれるが、主の御名を恐れる者には望みがある。彼
らは悪者をさばき、エリヤを与えられる。主は彼らに対してモーセに与えた律法
を守るように命じるのである。

●ゼカリヤ書13:2

主はご自分に逆らっている南ユダに対して「主は覚える」という名前のゼカリヤ
を使わし、彼を通して預言される。ここで主はエルサレムをきよめ、もう偶像の
名前が覚えられないようにすると言われる。主はさばきをなし、偶像を滅ぼされ
るが、残りの者がいて主を礼拝するようになる。

★ゼカリヤ10:9

主は偽りの預言者たちによって迷わされているご自分の民である羊を救い、彼ら
をあわれまれる。主は彼らを贖い、彼らをご自分の軍とする。彼らは主を捨てた
ために散らされたが、主を思い出し、戻ってくる。

★ハバクク書3:2

ハバクク書3章はハバククの祈り、詩篇である。彼は主にあわれみを覚え、みわ
ざを行ってくださることを求めている。彼は神がさばきをなし、国々を恐れさせ
るということを確信している。国々はその恐ろしい主を見て震える。

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+KeiyaKanno
mailto:keiya@kanno.com
May God bless you!
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