Subject:
詩篇78篇
From:
伊藤由美 <itoyumi@parkcity.ne.jp>
Date:
2005/04/04 20:45
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

伊藤由美です
詩篇78篇の構造を送ります

1ー8 導入と目的
 1ー4 昔からのなぞ、主のわざを告げる
 5ー8 後の世代がみわざを忘れず、忠実に神のさとしを守るため

9ー39 罪その1:神を神としない(第1戒にそむく)
 9ー11 エフライムの罪:契約を守らない、みわざを忘れる
   12ー16 出エジプトのみわざ
 17ー20 荒野での罪:神に逆らい試みる
   21ー22 神の怒り
   23ー25 マナの恵み
   26ー29 肉の恵み
   30ー33 神の裁き
 34ー35 神に立ち返る、思い出す
 36ー37 しかし神の契約を守らない
   38ー39 神のあわれみ

40ー64 罪その2:偶像を拝む(第2戒にそむく)
 40ー42 神に逆らい試みる、覚えない
   43ー51 エジプトでのみわざ
   52ー55 荒野での導き、聖なる山へ
 56ー59 神に逆らい試みる、偶像を造る
   60ー64 神の裁き、シロの幕屋を捨て、敵の剣に渡す
 
65ー72 結論
 65ー66 主の勝利
 67ー69 エフライムでなくユダ族を選ぶ、シオンの山
 70ー72 羊飼いダビデが正しく牧する