こんにちは、+KeiyaKannoです。

前回、この詩篇の構造について考えた時にはこの詩篇に出てくる罪をカナンでの
弱い者の罪と荒野での貧しい者の罪に分けて考えた。それで今回もその2つのつ
ながりを考えながら構造を考え直しました。

1-8 先祖たちのように忘れてはならない

A 9-11 カナンの民と戦わないエフライム

	B 12-14 エジプトで海を分ける

		C 15-33 食べ物と水を与えたのに逆らった

		C 34-43 荒野での恵み

	B 44-53 エジプトでの恵み

A 54-64 カナンの地での反逆

65-72 ダビデを与えてくださった

もう一度構造を考えるとカナン、エジプト、荒野、荒野、エジプト、カナンでま
とまっているように見えました。

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+KeiyaKanno
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May God bless you!
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