こんばんは。+じゅんママです。
◆構造◆
Ⅰ 悪者について
Aa なぜ悪者は悪を誇る(1a)
b 私の確信:神の恵みはいつもある(1b)
a 悪者の欺きの舌は刃物のよう、悪・偽りを愛す(2-4)
B 結果:神は悪者をさばかれる(5)
Ⅱ 正しい者について
Ab 正しい者らは(悪者のさばきを)見て、恐れ、悪者を笑う(6)
a 悪者の確信:自分の富・悪に信頼(7)
b 私は神の家のオリーブの木のよう、永遠に神の恵みに信頼(8)
B 結果:永遠に私は神民の前で神を賛美(9)
◆質問&コメント◆
- さっそく、ライブ組みから、たくさんのいい質問があって、感謝です!!
- 1節、「勇士」とは、誰のことか? 2節の「欺く者」と並行法なのか?
- 2節の「鋭い刃物」は欺く者の舌について書かれていますが、ドエグが祭司たちを剣で虐殺したこと(Ⅰサムエル22:18)を連想しました。
- 8節、神の家にあるオリーブの木のたとえの意味?
今週も詩篇の学びが豊かに祝福されますように。