＋ちゃんくんです。

７７篇と７８篇のつながりをもう一度見ました。

さっきの聖書研究でもやったように７７篇は神様は忘れて、詩人は覚えている。
反対に７８篇は民は忘れたけれども神様は覚えている。

７７：２０節と７８：７０－７２節は同じことを言っているが、
その言われている人が違う。２０節はモーセとアロン、７０－７２節はダビデである。

どっちの詩篇でも神様は怒っておられる。

７７篇の詩人の罪については書かれていないが、
７８篇では民の罪についても書かれている。

７８篇では７７篇のように苦しんだときに神を呼び求めようとはしてない。

７７篇では雲や、水とかが神様を見てこわがったというテーマが出てくる。
しかし、７８篇では国々が神を恐れるというようなテーマは出てこない。
そのかわりに、国々は神様に滅ぼされるというのは出てくる。

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＋審也＠カンノファミリー
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