+ちゃんくんです。
前回の宿題でもあったダビデとゴリヤテのストーリーを見ました。
このストーリーは第一サムエル記17章にある。
最初、イスラエル人はゴリヤテを見たときに、こわがっていた。
ペリシテ人の勇士ゴリヤテはイスラエルの神の陣営をなぶるために上ってきた。
ダビデはイスラエルをなぶっているだけではなく、神をなぶっていることを知っている。
このテーマを見るときに、ヒゼキヤのセナケリブの口撃を思い出す。
ダビデはここで、この戦いが神様の戦いであることを認識している。
彼は剣の力にたよることはしなかった。神様が敵を自分の手に渡してくださることを信じていた。
前回の79篇のビデオでも言っていたように、民をそしることは結局神様をそしることである。
17:44節でゴリヤテはダビデを空のえじきにすると言っている。
79:2節でも聖徒たちは空のえじきとなってしまったと言っている。
それに対して17:36節でダビデはゴリヤテは獣の一匹のようになると言っている。
ダビデは実際に羊飼いである。(同じように、ダビデは神様の牧場の羊でもある)
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+審也@カンノファミリー
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