Subject:
【改訂】詩篇79篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2005/04/12 11:45
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

誤りを直して、再送します。
よろしくおねがいします。
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こんにちは、+じゅんママです。
詩篇79篇の構造を送ります。

A 1-4  国々は、神・神民(血注)をそしる
B 5   神よ、いつまで怒られる?
A' 6-7  国々に、神の憤りを注ぎ出し給え
B 8-9  先祖の咎を私達のものとしないで(憐れみ故)/(御名の故)私達の罪を赦し給え 
A' 10-13 国々に、神民(血)・神へのそしりの復讐がなされるように。
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A 1-4  国々は、神・神民(血注)をそしる
  A1 1   神地・神聖宮・神都を汚す
  A2 2-4  神民・神の聖徒の血を注ぎ出す(神都の内外で)

B 5   神よ、いつまで怒られる?

A' 6-7  国々に、神の憤りを注ぎ出し給え
         ・国々は神を知らず、御名を呼び求めない
         ・キー、国々はA2:神民ヤコブを食う、A1:神地を荒らす

B 8-9  先祖の咎を私達のものとしないで(憐れみ故)/(御名の故)私達の罪を赦し給え 

A' 10-13 国々に、神民(血)・神へのそしりの復讐がなされるように。
  A'1 10a  国々の神へのそしり:「神はどこにいるか?」
  A'2 10b-11 民へのそしりの復讐が、国々に(国々に血の復讐/神民に救い)
   A'1 12   神へのそしりの復讐が、国々に(そしりの7倍が国々に)
  A'2 13   私達(神民・神の牧場の羊)は永遠に神に感謝し、神誉れを語り告げる