＋ちゃんくんです。

第三巻の始まり７３篇から７９篇を見ました。

■７４篇と７９篇

７９篇は７４篇に似ている。それで前回契也は７４篇とのつながりを見ていた。
７４篇には牧場の羊ということばが始まりに出てくるが、
７９篇の場合はそれの反対で、牧場の羊は最後の結論に出てくる。

７４篇と７９篇の違いは、７４篇では神様がみわざを行うというテーマが出てくる。
７４篇の最後のほうには私たちのいのちを獣に渡さないでくださいというテーマ出てくる。
そしるというテーマも出てくる。敵が聖所を破壊しているというのも出てくる。

■７７篇と７８篇

この二つの詩篇には出エジプトのストーリーが出てくる。
そして、７７：２０節はモーセとアロンで、７８：７０－７２節はダビデである。

■７３篇と７５篇と７７篇と７８篇

この３つの詩篇には神様の奇しいみわざということばが出てくる。
その中でも７３篇と７５篇と７８篇は神様の奇しいみわざを語り継げるというテーマが出てくる。

７７篇は神様のみわざを語るというテーマはないが、
神様のみわざを思い起こすというテーマは出てくる。

神様の奇しいみわざを語り告げるというテーマは何回も出てくる。

■７６篇と７７篇

７６篇と７７篇の似ているところは、神様の御声を聞くときに恐れるということである。
７６篇にはこのテーマが８節にあって、７７篇には１６－１８節にある。

■７３篇と７５篇

７３篇と７５篇には似ているところがある。
７３：８節と７５：５節は敵は高いところから高ぶって告げるというテーマがある。

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＋審也＠カンノファミリー
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