+ちゃんくんです。
8-16節にすると16節に御顔のとがめという言い方がはいっている。
これは昨日構造を考えたときには気がつかなかった。
神様と民は鳥とひなにも例えられる。
カインは農夫で、アベルは羊飼いである。
もしかしたら、地を満たせという祝福は農夫で、従えよという祝福は羊飼いであるかもしれない。
羊はすごくいっぱい子をうむ。本来は羊は食べるものではなく、いけにえとしてささげるものであった。
いちじくの葉はアダムとエバが罪を犯したときにつづりあわせてはいたものである。
士師記9章のたとえにオリーブの木と、いちじくの木と、ぶどうの木が出てくる。
羊飼いは牧場で、農夫は農場である。
羊ひとりひとりが、種のようなものである。その一人一人から子供がうまれてくる。
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+審也@カンノファミリー
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