Subject:
80篇「金曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/04/22 11:18
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

御顔を照り輝かしてくださいという言い方を聞くときに、民数記6章の大祭司の民に対する祝福のことばを思い出す。
最初は80篇にはコーラスが三回しかないかと思ったが、四回あった。
14-16節のコーラスは民が帰るではなく、神様が帰るということになっている。

80篇には二つのたとえがある。羊飼いのたとえと農夫のたとえである。
これはカインとアベルのようである。カインは農夫、アベルは羊飼い。
羊は多産の動物である。ぶどうとオリーブといちじくも実を多く結ぶ。

今週の木曜日の通読箇所であったゼカリヤ書に同じようなテーマが何回もつかわれている。
ゼカリヤ書で、神様にエルサレムが再建されるようにのと頼んでいる。
エルサレムが再建されるということはどういう意味なのか。

救いとエルサレムが再建されるということは同じ事である。
神様は帰ってきてくださって、私たちも帰る。そして、神様とともに住む。
神様とともに住む場所というのはエルサレムである。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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