Subject: 詩篇80篇と十戒が与えられた箇所との関係(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/04/28 9:15 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 9節と10節の最初は十戒の最初の箇所と同じ言い方だったので、その箇所の周り との関係を考えました。 ●出エジプト記20章 イスラエルがシナイの荒野に入ったのはエジプトからでてきてから3ヵ月目の1日 であった。その時に主はイスラエルを祭司の王国として呼ばれる。それで山に降 りてこられると言われる。しかし、民は恐れたので、モーセが代表で登る。その 時にモーセは十戒を主から受けたのである。彼がシナイ山に登った時に山の上に は雲があり、雷といなずまがあった。それは主を表すものであった。 ●申命記5章 ここでモーセはもう一度十戒を語る。彼は火の中で主が与えてくださった十戒を 民にもう一度語る。その時に長老たちは恐れて自分たちが死ぬと思ったが、主は 彼らを殺すことはされない。 ●詩篇81篇との関係 主が民に十戒を与えられた時、いなずま、雷があった。それは詩篇81篇の最初に でてくる楽器によって代表される。 まだ途中です。 ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------