+ちゃんくんです。
■出エジプト記の十戒
3月1日にイスラエルは荒野に入る。この日は新月の祭りのときである。
モーセが十戒をもらうためにシナイ山にのぼったのは、荒野についてから三日目である。
三日目の朝になると、山の上に雷が見え、角笛の音が聞こえた。(81:3.7)
神様は、民が押し破って来て、神の怒りが燃えるといけないと言っている。
しかし、民はそれどころではない。恐れて遠くへ離れている。(出エジプト記20:18)
神様の声を聞くと死んじゃうものである。だから、モーセは恐れている。
■申命記の十戒
こっちの十戒のほうが、出エジプト記の十戒よりもこまかく、そして長く書かれている。
申命記はこのようにして見れば、十戒についてのことしか書かれていない。
申命記の中には聞き従うということばは全部で82回出てくる。
聞くということばはエレミヤにも何百回も出てくる。詩篇は八十何回。
羊は羊飼いの声を聞き、それを聞き分けることができる。
モーセはこの世での羊飼いであった。
羊の食物は神様の命令とおきてである。蜜と小麦は神様の命令とおきてをあらわしている。
神様の命令は荒野、またカナンで導くためのことばである。
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+審也@カンノファミリー
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