Subject: 詩篇81篇 十戒 |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2005/04/28 11:58 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
みーちゃんです。 申命記の十戒が与えられる前のところと、詩篇81篇とのつながりを見てみました。 ■なぜ主は十戒を与えたのか?: 申命記4章に書かれている所によると、それは、それらのおきてと定めを、民が 所有する地で行うためです。また、これを守り行うならば、”これを守り行ない なさい。そうすれば、それは国々の民に、あなたがたの知恵と悟りを示すことに なり、これらすべてのおきてを聞く彼らは、「この偉大な国民は、確かに知恵の ある、悟りのある民だ。」と言うであろう。(申命記4章6節)”という事にな ります。 ■与えられたときの状態: 与えられた時の状態は、とても激しいものでした。その一部は、81篇にもでて きます。一つ目は雷、そして、二つ目は角笛の音です。神様は、十戒をモーセに 与えるときに、雲の中から現れて与えてくださいました。そのときに、モーセは 神様の声を聞きました。山の下にいた、民も神様の声を聞いて恐れおののきました。 ■十戒の第一番: 詩篇81篇には十戒の一番目が書かれています。それは、ほかの神々に仕えては いけないという事で、イスラエルの民が何度も犯してしまった罪です。羊のたと えからいけば、羊は間違った牧者に従ってしまうというようなことなどです。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------