Subject: 詩篇82篇 さばきの会衆 |
From: "Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com> |
Date: 2005/05/10 13:40 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
み-ちゃんです。 正しい者がさばきの会衆の中に立つというストーリーを探してみました。 ■詩篇1篇: 詩篇という書物の中で一番最初に出てくる、”会衆”の話は1篇です。そこの個所 では、82篇と反対に、罪人が正しい者の集いに立てないという事と、悪者がさ ばきの中に立てないという事が言われています。82篇の場合は、悪者がさばき の中に立てないのに、立ってしまっていて、そこで不正なさばきを行っていると いうことがポイントです。 ■ソロモン: 正しい者がさばきの中心になっているストーリーの中では、ソロモンの話はとて も大切です。ソロモンは神様に知恵を与えられて、正しいさばきを行う者であっ たので、イスラエルの民だけではなく、周りの国々も祝福されました。例えば、 シェバの女王は、ソロモンの正しいさばきとその知恵について聞いて、ソロモン 王に会いにきました。 ■パウロ、ステパノなど使徒たち: 新約聖書のなかのストーリーと言えば、使徒行伝の中にたくさん出てくる、使徒 や弟子たちが議会に立たされるというところです。これらのストーリーの中で、 使徒たちは何度も不正なさばき(すべてが...)を行われ、ステパノは殺され もしました。また、パウロも石打にされて死にそうなまでになりました。 -------------------------------------- :: Miwaza Kanno :: miwaza@miwaza.com http://miwaza.com God be with you :) --------------------------------------