Subject:
いのちのことば社著 「新聖書注解 旧約3」 いのちのことば社
From:
Date:
2001/09/15 11:31
To:
"EGP +saiwai.net" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+カンノケイヤです。

詩篇52篇について見ました。

この詩篇は前半が嘆きの詩篇、後半が感謝の詩篇のようである。

「神の恵みがいつもあるのだ」の箇所を「神の恵みに対して一日中」とも訳せる。そ
して悪者は悪を恵みよりもすごいものだと言っているとも解釈できる。

「欺き」は「重さ」、「はかり」、「所有」、「行為」、「あかし」といっしょにで
てくる。

悪者のさばきは「打ち砕き」、「引き抜き」、「根こぎにする」の3段階。

オリーブの木はエレミヤ11:16、詩篇1:3のように繁栄の象徴である。

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+カンノケイヤ@カンノファミリー
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