Subject:
詩編83:5-12の説明
From:
kazuya@kanno.com
Date:
2005/05/17 12:25
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+和也です。

詩編83:5-12の説明。

『エドム人』
エドム人の先祖はエサウで、
エサウは赤いという意味なのでエドムと呼ばれた。

『モアブ人』
モアブの先祖は、
ロトの娘の姉が彼によって生んだ者である。

『アモン人』
アモンの先祖も、
ロトの娘の妹が彼によって生んだ者である。

『シセラとヤビン』
シセラはヤエルが鎚で頭を打った者である。
ヤビンはハツォルの王である。

『オレブとゼエブ』
この二人はオレブはオレブの岩で殺され、
ゼエブはゼエブの酒ぶねで殺された

『ゼバフとツァルムナ』
ゼバフとツァルムナはギデオンが、
士師記の8章で殺した。

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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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