伊藤由美です
詩篇84篇の構造を送ります
1ー4 なんと幸い あなたの家に住む者
主の住い、大庭を慕う、神に賛美する
雀、つばめさえも主の祭壇を見つける
主の家に住む、いつも賛美する
5ー8 なんと幸い 力をもってシオンの神の御前に行く者
力ある者
心に大路、涙の谷にも泉、初めの雨の祝福
力へ進みシオンで神の御前に
ヤコブの神よ、耳を傾け給え
9ー12 なんと幸い 主に信頼する者
神よ、盾を、油注がれた者をご覧下さい
キー 主の大庭にいる恵み
キー 主が太陽、盾、正しい者に良いものを下さる
主に信頼する幸い
★8節にセラが切ることになってしまうが、これでよいのか?
★6節の「初めの雨」とは?
★9節の「油注がれた者」は誰のこととして考えていくのか?
★この詩篇において「太陽」やD「盾」の果たす意味とは?