Subject:
詩篇84篇 主の家
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/05/24 11:40
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

主の家について研究しました。

■主の家の呼び名:

ソロモンは最初に”主の家”と呼ばれるものを建てました。それは、神殿です。そ
の神殿を”主の家”と呼ぶのは1列王記6章が最初の箇所です。この神殿は聖書の
中で、いろいろな呼び方で呼ばれています、例えば、ダビデは”主の名のための
宮”と呼んでいます。その他に、”主の宮”と呼ばれることもありますし、詩篇
84篇にもあるように”主のお住まい”、”主の大庭”、”神の御前”というように呼
ばれることもあります。

■主の家でやること:

主の家でやることはもちろん、礼拝であり主への祈りでありますが、詩篇84篇
で強調されているのは、主を賛美するということです。なぜなら、主を賛美し
て、ほめたたえるというのは、神様を礼拝するということであるからです。な
ぜ、主の家で主に向かって祈るかと言うと、ソロモンが主の家を建てたときに、
祈った祈りの中で、もし誰かが主の宮に来て祈るならば聞いてくださいというよ
うに、主に願ったからです。

■主の家に住まうことはなぜそんなに幸いなのか?:

1.主の家に住まうということは主が共にいてくださるということであるから
2.兄弟たちが共に住むということになるから(詩篇133篇1節)
3.主の家に住まうとは主を賛美するということである(詩篇84、133篇)

--------------------------------------
 :: Miwaza Kanno ::
 miwaza@miwaza.com
 http://miwaza.com
 God be with you :)
--------------------------------------