Subject:
詩篇53篇の構造(由美ママ説)
From:
伊藤 由美 <vza05653@nifty.com>
Date:
2001/09/17 22:10
To:
さいわいネット <saiwainet@egroups.co.jp>

+由美ママです。
詩篇53篇の構造を送ります。

はじめに疑問点について・・・・・

53篇は13篇と非常によく似ていて
13:5、6と53:5の部分が違うだけである。
この内容の違いは13篇の成就と考えてよいのだろうか?

愚か者で始まるこの詩篇は、愚か者の犯す罪が前回のように十戒のどの部分に
相当するのかも興味があるのだが、
まだ申明記の構造のコピーも十分に読み切れていないのでよくわからない。

冒頭の「神はいない」は偽証(この次でてくると予告された偽教師?)なのか、
神を殺しているのか?

忌まわしい不正とは今回も具体的なものなのか?十戒でいうとどれなのか?
(白本は偶像崇拝と言っているが)

構造・・・

1~3 愚か者の不正
   1 神否定
    2悟りなし
   3善を行なわず

4~6 不正への制裁
   4 神ー民・民ー神ならず
    5悟りのないものへの裁き
   6 神ー民・民ー神の成就

前半と後半は順番に対応しているように思えますが果たして?
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伊藤 由美
VZA05653@nifty.com
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