伊藤由美です
詩篇85篇の構造を送ります。
1ー6
1ー2 御国への恵み、捕らわれ人を返す、御民の罪の赦し
3ー5 御怒り
6 民を再び生かして
7ー13
7ー9 恵みを示して、救いを与えて、
仰せを聞きたい、平和を告げる、愚かさに戻さない
御救いは主を恐れる者に、栄光が国にとどまる
10ー11 恵みとまこと、義と平和、まことと義、
12ー13 主が良いもの、国に産物
義は主の御前に、主の足跡を道とする
すでに目がまわっています。
・6と7のところで分かれるのではないかと、ラジオを聞く前に私も考えましたが、
前半と後半のつながりをどこから考えていくべきでしょうか?
・2節にはセラがあるので切りましたが、内容からすると1ー3までつなげたい気もします。
3節で「怒りをとどめた」と言うのに、4ー5節で「怒らないで」と言うからです。
・捕われから返されるのと、生き返ることを別のこととして考えなくてはいけないでしょうか?
・義と道の関係も注目した方がいいですか?