Subject:
詩篇85篇
From:
伊藤由美 <itoyumi@parkcity.ne.jp>
Date:
2005/05/30 13:44
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

伊藤由美です
詩篇85篇の構造を送ります。   

1ー6
 1ー2 御国への恵み、捕らわれ人を返す、御民の罪の赦し
 3ー5 御怒り
 6   民を再び生かして

7ー13
 7ー9   恵みを示して、救いを与えて、
        仰せを聞きたい、平和を告げる、愚かさに戻さない
       御救いは主を恐れる者に、栄光が国にとどまる
 10ー11 恵みとまこと、義と平和、まことと義、
 12ー13 主が良いもの、国に産物
       義は主の御前に、主の足跡を道とする


すでに目がまわっています。
・6と7のところで分かれるのではないかと、ラジオを聞く前に私も考えましたが、
前半と後半のつながりをどこから考えていくべきでしょうか?
・2節にはセラがあるので切りましたが、内容からすると1ー3までつなげたい気もします。
3節で「怒りをとどめた」と言うのに、4ー5節で「怒らないで」と言うからです。
・捕われから返されるのと、生き返ることを別のこととして考えなくてはいけないでしょうか?
・義と道の関係も注目した方がいいですか?