+みくにです。
黙示録から怒りについて探しました。
黙示録の中に怒りということばは全部で13回出てくる。神様の激しい怒り、小羊の怒り、御怒りの日、怒りの酒ぶねなどの言い方で出てくる。
・小羊の怒り→6:16
・御怒りの日→6:17
・諸国の民の怒り→11:18
・神の怒り→11:18、14:8、15:1、15:7、16:1
・竜の怒り→12:17
・怒りの杯→14:10、18:3
・怒りの酒ぶね→14:19、16:19、19:15
このように、黙示録にはいろいろな言い方で怒りが表されている。怒りとぶどう酒が一緒に出てくるのはおもしろい。
黙示録は一番の御怒りの箇所である。また、一番キリストが聖徒たちと一緒に居てくださるという書物でもある。