Subject:
詩篇86篇 出エジプト記32-34章
From:
"Mikuni Kanno" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2005/06/07 11:36
To:
<saiwainet@yahoogroups.jp>

+みくにです。

出エジプト記32-34章で、どのように御名の栄光が現されているかを見ました。

最初に神様はあかしの板を二枚、モーセに授けられた。しかし、モーセが山で神様から命令をもらっているときに、待っていた民は彼が帰ってくるのが遅かったので、アロンに神を作ってくださいと言う。

アロンは彼らのために金の子牛を作ってしまった。モーセは彼らのやっている事をみて、怒り、神様から授けられた二枚の石の板を粉々に砕いてしまった。

主はモーセに与えると言って約束した地に上っていけと仰せられた。モーセは天幕に入ると、主が雲の柱として降りてこられ、彼と話された。神様はここで、雲の柱として栄光のうちに現れてくださっている。

そこでモーセは主に、道を教えてくださいと願う。神様はモーセの言ったとおりにやってくださると言ったので、モーセは栄光を見せてくださいという。また、主はモーセに岩の上に立てと仰せられた。そして、栄光が通り過ぎるまで、おおっておくといってくださる。

モーセが翌朝早く、シナイ山に上っていき、二枚の石の板を持って行った。主は雲の中にあって降りてこられた。雲は主の栄光を現している。

モーセがシナイ山から降りてくると、彼の顔の肌が光を放っていた。それは、彼が神様と話されたからである。神様の栄光がモーセの顔にも表れている。イスラエルは栄光をみて恐れてしまった。