Subject:
詩篇86篇 御名の栄光
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/06/07 11:44
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

”御名の栄光”とは何かということを中心に、出エジプト記の32-34章を見て
みました。

■あわれみ深い:

あわれみ深いというのが、神様の御名であるという事は、出エジプト記34章
5-7節からもわかります。そして、この箇所では、神様は”主の名”によって宣
言されています、そして、その中に”あわれみ深く”、”情け深い神”と書かれてい
ます。

出エジプト記のなかで、ここの十戒が与えられる箇所だけでなく、何度も神様に
逆らっていますが、ここの十戒が与えられた時の反逆は決定的であったと言える
でしょう。しかし、この時にも、他のときにも神様は民をあわれんで、御怒りを
止めてくださいました。この十戒のストーリーでは、主はご自分のために戦っ
た、レビ人を祝福してくださいました。

■主の御名=罰すべき者は必ず罰して報いる者:

「罰すべき者は必ず罰して報いる者」というのも出エジプト記の34章にでてく
る、神様の主の名の一つです。十戒のストーリーの中で、反逆した民に対して、
神様はレビ族を用いて、罰を与えられました。レビ族はモーセが”誰でも、主に
つく者は、私のところに。”と宣言したときに、集まってきたのがレビ族でし
た。神様は、レビ族によって民の三千人をさばいて滅ぼされました。



まだ途中です。

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