+ちゃんくんです。
出エジプト記32-34章の構造を見ました。
出エジプト記32:1-6節:アロンは金の子牛を神として民のためにつくる
:7-10節:神の民に対する怒り
:11-13節:モーセの神に対する嘆願
:14節:神さまは民に対する怒りをやめる
:15-16節:十戒について
:17-18節:民の歌を歌う声
:19-20節:モーセの民に対する怒り
:21-24節:モーセのアロンに対する問いただし
:25節:敵の物笑いとなる
:26-29節:主の命令により、レビ人は兄弟と戦う
:30節:モーセの民に対する問いただし
:31-32節:モーセの民のための神に対するとりなし
:33-35節:神さまの民に対する怒り(民の死)
出エジプト記33:1-4節:神が与えられる地に行けとの命令
:5-6節:主の命令により飾り物をはずす
:7-8節:民はみなモーセを天幕にはいるまで見守った
:9-11節:神はモーセと顔と顔を合わせて語られた
:12-14節:神は民をつれて相続地へのぼれと命じられた
:15-16節:モーセは神がいっしょに行ってくださるように願う
:17節:神はモーセの願いをかなえる
:18節:モーセは神に栄光を見せてくださるように願う
:19-23節:神は人は神を見たら死ぬと仰せられた
出エジプト記34:1-4節:神の命令により二枚の石の板ととった
:5-7節:神はご自分の御名をモーセを宣言された
:8節:モーセは神を伏し拝んだ
:9節:そしてモーセは神に願った
:10-27節:神はあなたは他の神を拝んではならないと宣言された
:28節:モーセは四十日四十夜神とともにいた
:29節:モーセはそれから十戒が書いてある石をもって山からおりた
:30節:民はモーセを見て恐れた
:31-32節:モーセは民を呼び寄せ、彼らに告げる
:33-35節:モーセは自分の顔におおいをかけた
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+審也@カンノファミリー
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