+ちゃんくんです。
第二サムエル7章、第一列王記8章のそれぞれの86篇の関係を見ました。
■第二サムエル7章
十戒の第四戒のように、ここで、ダビデが安息を与えられたときと言っている。
神様の栄光があらわされるときに、第一列王記のほうでも、神様の住まいである神殿にあらわされる。
祭司たちは、神様の栄光の雲がすごいので、神殿にはいれないこともある。
神様は、イスラエルをエジプトから連れ出すときも、栄光の雲の中にあらわれ、
彼らの前を先導された。夜には火の柱が彼らを導いた。
神様はアブラハムにも言われたように、ダビデにもあなたに大いなる名を与えると、9節で言っている。
神様はまた、私はあなたが行くどこにでも私はともにいると言っている。
これは、まさしく、聖書研究で学んだところである。
ダビデはこの箇所のあとのほうで、あなたは大いなる方ですと何回も言っている。
また、自分のことをあなたのしもべと呼んでいる。
■第一列王記8章
ここで、ソロモンが運び上っている契約の箱の中には、
神様がモーセに直接山でわたされた十戒の石の板がはいっている。
その他には契約のマナと、権威をあらわすアロンの杖がはいっている。
ちゃんと第一列王記8章に契約の箱の中には十戒の石の板がはいっていると書いてある。
しかし、それだけしかはいっていなかったと書いてある。
ということは契約のマナと、権威をあらわすアロンの杖ははいっていなかったということになる。
11節のところに、祭司は神様の栄光の雲によって神殿にはいることができなかったと書いてある。
第一列王記8章のところで、ソロモンは父ダビデの第二サムエル7章で神が彼になされたことをイスラエルの民に告げた。
さっきの聖書研究の中でも言っていたように、もし罪をおかしたとしても、悔い改めるなら、もう一度神様の民としてくださる。
また、86:1節と6節にある私たちの願いの声を聞いてくださいというテーマがある。
第一列王記8:65節では七日と七日と言っている。
しかし、出エジプト記34:28節では四十日四十夜である。
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+審也@カンノファミリー
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