Subject:
詩篇86篇 A House For My Name
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/06/08 11:58
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

主の御名の栄光について、1サムエルの7章から見てみました。

■主の御名と主の家の関係(2サムエル):

主の御名と主の家の関係とは、主の御名が主の家の中にあるということです。ま
た、主の御名が主の家に置かれるという事は、ソロモンの時代に神殿が建てられ
る事によって、主の御名が民の中に置かれるということになります。それまで
は、天幕でした。

■主の御名のために建てる:

1列王記5章5節で、ソロモンはツロの王ヒラムに神殿を建てるための、レバノ
ンの杉の木をもらうために、人を使わしたときに、神殿を建てる事について”主
の御名のために”たてるということを言いました。

■祈りと主の御名について:

ソロモンは祈りの中で、主の御名が主の神殿にあるということについて、もし、
人が神殿に向かって祈るときに、その祈りを聞いてくださいと言っています。こ
の事については、祈りの後の方でも、”御名のために立てた宮の方向に向かっ
て、”もう一度ソロモンは言っています。というよりも、この1列王記8章の祈
りはすべてこのことについてであると言えます。

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