Subject: Re: [saiwainet] 53篇の作文 |
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Date: 2001/09/26 11:31 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
謙人の作文 (ワードをもっていない人のためにテキストにしました。) 詩篇53篇の作文 最初に謙人が見た時に面白いなあ-と思った表現は5節の恐れの無いところで、おそ れるというところだった。なぜおそれが無いのにおそれるのかというと、この詩篇は 神を信じている人が書いたというところで、主にある者には祝福である裁きは悪者に とってはものすごいおそれであるからである。 この詩篇に似ている個所を考えると14篇と23篇があった。 この23篇と53篇の謙人の構造で比較してみた。 23篇 53篇 1-3乏しい事は無い 1-3善を行う者はいない 4-5私は恐れない 4-5不法を行う者らははずかしめられる 6- 恵み 6- イスラエルへの救い このように構造がほとんど同じだった。(謙人による) おんなじだという事で何が大事なのかという事で見てみると悪者は正しいものを食ら うが正しいものは主からの食事、パンを食べるという事がわかった。 このパンというのは聖餐式のパンの事だという事は色々な所からわかる。 それは悪者は正しいものの礼拝を邪魔する、それは礼拝には聖餐式が無ければ礼拝に はならない。なので悪者達は聖餐式を邪魔する。 これらのことによって解るこの詩篇の中心は悪者は「神はいない」といって偽のパン を食べるが私達には本当のパンが与えられているということである。