Subject:
詩篇87篇「いのちの書」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/06/14 11:49
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

「いのちの書」について見ました。

いのちの書について一番よく書かれている書物は黙示録である。
黙示録では額に神様の名が書かれているという言い方も出てくる。

ということで今日は黙示録を通していのちの書とは何かを見ることにする。

もし、いのちの書に名の書かれていない人、あるいは額に獣の印押されている人は、
神様が示された大変な刑罰を受けなければならない。
なぜなら、それはその人たちが神様に逆らっていたからである。

しかし、いのちの書に名の書き記されている人は、
キリストとともに千年の間王となり、全世界を支配することができる。

黙示録13:8節に書かれているように、いのちの書に名の書かれていないものは、
本物の神様ではなく、獣を拝むようになる。

正しい者たちの額には子羊の名と、子羊の父の名とが書かれている。

黙示録14:9-10節にもっと細かく、いのちの書に名の書き知るされていないものに対するさばきがある。
彼らは神様からの怒りの杯を注がれ、子羊と御使いの前で苦しめられる。
また、彼らはこの苦しみを受けるときに休みをえることができない。

子羊の名と子羊の父の名が額に刻まれている人の心には傷がなく、きよい。
花嫁たちはその人たちの正しい行いを身にまとっている。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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