Subject: いのちの書 |
From: Hikaru Saito |
Date: 2005/06/14 12:28 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは。斎藤光です。 いのちの書について聖書の中から見ました。 いのちの書は一番最初に出エジプト記32章に出てくる。 モーセはイスラエルが金の子牛を造ってしまったのを見て怒り、 神に取りなしをする。そして、もしイスラエルの罪を許してくださらないなら、 自分の名をいのちの書から消し去ってくださいと言う。 詩篇69:28で、詩人をそしる敵たちが、 いのちの書から消し去られるようにと言うことを願う。 イザヤ書4章で、エルサレム、シオンが敵に攻撃されると言うことが 預言されている。そして、多くのエルサレムの人々がバビロンに捕囚されるが、 エルサレムに残った人々は聖なる者であり、彼らはいのちの書に書き記される、 と言うことが書かれている。 黙示録の中で、いのちの書という言い方は何回も出てくる。 勝利を得る者はいのちの書に書き記される、いのちの書に書き記されていない者は獣を拝む、と言うようにたくさん出てくる。 小羊のいのちの書に名が書き記されている者は都にはいることができるが、 書き記されていない者は獣を拝み、火の池に投げ込まれる。 ----------------------------------------- Hikaru H. Saito mailto:hikaru@4saito.com God bless you! -----------------------------------------