+ちゃんくんです。
詩篇88篇の構造を考えました。
■テーマ:
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■構造:
1-8節
A 1-2節 主よ。私の祈りに耳を傾けてください
B 3-8節 私はよみにいる、神は友人を遠ざけた
9-12節
A 9節 主よ。私はあなたを呼び求めます
B 10-12節 死人はあなたをほめたたえません
13-18節
A 13-14節 主よ。私はあなたに叫んでいます
B 15-18節 あなたは友人を私から遠ざけた
■構造の説明文:
今週の詩篇は祈りを聞いてくださいというテーマを中心に、大きく三つにわけた。
ちょうど良いことに、祈りを聞いてくださいのテーマでわけたところにしか太主がなかった。
一つこの構造だとこまるのはちゃんと構造を考えるときに尊重してきたセラをむしすることになる。
3-8節の中には10-12節と15-18節の内容がいっぺんにはいっている。
13節の頭にそしてがある。最初はやだなーとは思ったが、あとで考えてみたらよかった。
なぜなら、10-12節と15-18節のつながりがもっとはっきりしたからだ。
ちゃんと3-8節のように、死人の話がさきにきて、友人の話があとにきている。
ちゃんくんが思うには今週の詩篇の問題は大きく二つあって、
一つ目はよみにいるということで、もう一つは友人から離されているということである。
■気がついたこと:
・10-12節の内容を読んだときに、ヒゼキヤの祈り(イザヤ書38:18)を思い出す
■キーワード:
・祈り
・よみ
・友人
■要約文:
主、私の神よ。どうか、私の祈りを聞いてください。
私のたましいはよみにいます。あなたは私の友人を私から遠ざけました。
死人はあなたをほめたたえることはしません。どうか、私に御顔を隠さないでください。
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+審也@カンノファミリー
mailto:shinya@kanno.com
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