＋ちゃんくんです。

詩篇８９篇と第二サムエル記７章のつながりを見ました。

■第二サムエル記７章の内容

神様がダビデに安息を与えてくださり、ダビデも自分の家を持つようになった。
そのときに、ダビデは神様の住まいを造ろうとした。そのとき、主はナタンを通してダビデに仰せられた。
私はエジプトから出たときから私の住まいを求めなかった。

私はあなたを羊を追う牧場からとり、サウルの代わりにイスラエルの王とした。
私はあなたの王座をとこしえまでも続かせる。私はあなたがたの神となる。
もし、あなたがたが罪を犯すなら、主は人の子をむちをもってさばく。

あなたこそ、私の神です。どうか、ダビデの家がとこしえまでも続きますように。
あなたは、人に約束されたことをとこしえまでも守られます。

■詩篇８９篇の内容

私は、私の選んだものダビデと契約を結び、彼の王座をとこしえまでも続かせる。
あなただけが神です。あなたのほかに大いなるみわざを行えるものはありません。
ダビデは、主をわが父と呼ぶ。もしあなたがたが罪を犯すなら、私はむちをもって罰する。
しかし、私はダビデに誓った誓いをとこしえまでも守り、その契約を破らない。

■詩篇８９篇と第二サムエル記７章のつながり

ダビデの王座をとこしえまでも続かせる、もし罪を犯すならむちをもって罰する、
私はあなたがたの父、神となる、人に誓ったことはとこしえまでも守り変えることはないというテーマが両方の箇所に出てくる。

また、ダビデの敵を神様の御力によって打ち砕くというのと、あなたの他に神はいないというテーマもある。

しかし８９篇の場合はおまけが最後のところにある。
神様は怒っておられるというのと、敵が主に油注がれた者をそしっているというテーマである。

恵みと真実をダビデからもぎとらないということも８９篇と第二サムエル記７章のところで言われている。

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＋審也＠カンノファミリー
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