+ちゃんくんです。
19-37節にわけたいのだが、38節の頭にそしてがある。この接続詞はどれくらいの意味があるのか。
38節からのところには恵みと真実は一回しか出てこない。それは49節にある。
ダビデは自分のことをこのしもべと第二サムエル記7章のところで呼んでいる。
38節のところから新しい段落が始まるという見方もできる。そうするとセラを尊重することになる。
もし、38節が前のところにつながっていると見るならば、46節から新しい段落が始まると考える。
38-45節が前のところにつながるとなるとダビデ契約につながっているということになる。
19-35節のダビデ契約と言われるところがなんだかあやしいきがする。
28-29節と35-36節は子孫をとこしえまでと言っているので同じである。
それに、36節に太陽で、37節に月がある。これは創造の四日目である。太陽と月が支配するということをいっている。
28-37節まではずっと神様は誓いを変えないということしか言っていない。
19-27節の中では神様はダビデを王とするために選んだということしか言っていない。
38-51節の中は王様を捨てた、恵みを捨てたのABBAになっている。
このようにやってくると今度は5-18節があやしくなってしまった。
でも、なんとか神様・王にすれば5-18節がまとまりそうである。
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+審也@カンノファミリー
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