Subject:
詩編90篇 朝、夜
From:
kazuya@kanno.com
Date:
2005/07/05 10:46
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

+和也です。

詩編90篇 朝、夜。

■詩編5:3
主よ。朝明けに、私の声を聞いてください。
朝明けに、私はあなたのために備えをし、見張りをいたします。

『コメント』
ここで詩人は朝明けに主のために備え物をして、
見張りをしている。

■詩編59:14
こうして、彼らは夕べには帰って来て、
犬のようにほえ、町をうろつき回る。

『コメント』
90篇で詩人は神様に帰って来てあわれんでくださいと言っている。
しかし、ここで敵は帰って来て町をうろつき回っている。

■詩編73:14
私は一日中打たれどおしで、朝ごとに責められた。

『コメント』
ここで詩人は朝から夜まで打たれている

■詩編92:2
朝に、あなたの恵みを、
夜ごとに、あなたの真実を言い表わすことは。

『コメント』
ここで詩人は朝に恵みを言い表し、
夜には真実を言い表している。

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+Kazuya Solomon Kanno
mailto:kazuya@kanno.com
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