Subject:
詩篇90篇「知恵といのちの関係」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/07/06 11:13
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

知恵といのちの関係をいろいろな聖書箇所を通して見ました。

エデンの園の中央に二つだけ名前のある木があった。
その二つの木の名前は善悪の知識の木と、いのちの木である。

今日の聖書研究の中でも箴言3:18節の知恵といのちについての箇所が出た。

伝道者7:16節では知恵がありすぎてはいけないと言っている。
知恵がありすぎると自分を滅ぼすことになる。
これは今ちゃんくんが見ている関係の反対のことである。

箴言13:14節で知恵あるものの教えはいのちの木のようであると言っている。
この教えを聞くと、死のわなをのがれることができるとも言われている。

いのちに至る教えを聞く者は、知恵のあるものの間に住む。(箴言15:31)

知恵といのちということばがいっしょに出てくる箇所は聖書の中に五箇所しかない。
四箇所は箴言で、あとの一箇所は第一歴代誌である。

第一歴代誌1:11節は、ソロモンが神様に知恵を求めた、神様はそれに対して答えられたという箇所である。
あなたは、自分のためにいのちも求めず、民をさばく知恵と知識を求めた。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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