Subject:
人の齢についての箇所
From:
Hikaru Saito
Date:
2005/07/06 12:29
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

こんにちは。斎藤光です。
人の齢についての箇所を見ました。

●創世記6章
セツの子孫とカインの子孫が結婚してしまったことにより、
堕落した世界ができあがってしまった。主は人の心にあることが
すべて悪であるのを見て、人の齢を120年にしようと仰せられた。

●出エジプト記20:12、申命記5:16
ここは神様がイスラエル人に十戒を授けられたところである。
もし、私たちが父母を敬うなら、私たちの齢は長くなり、
さいわいになれる。

●詩篇39篇
詩人は何事においてもだまっていた。それで、心の内は苦しくなった。
それで、詩人は主に祈り、自分の齢が短いことを訴え、
主だけが望みであると言うことを告白する。

●詩篇103:14-18
人はちりにすぎない者であり、その人生も草や花のように終わってしまう。
しかし、そのような者さえも神は心に留めてくださる。
神は神の契約を守り、戒めを心に留める人の上に恵みを与えて下さる。

●伝道者の書
伝道者全体で、ソロモンは人の人生はむなしく、つかの間である
と言うことを言う。しかし、人が神のみわざに目を留めることによって
解決される。




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Hikaru H. Saito
mailto:hikaru@4saito.com
God bless you!
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