こんにちは。菅野みくにです。
詩篇91篇の構造を考えました。
【テーマ】
・いと高き方を避け所とする
・主は疫病から救い出される
・私は彼を助け出し、高く上げよう
・御使い達に命じて守るようにされる
【構造】
1-4節 いと高き方 避け所 疫病 救い出される
5-9節 疫病× なぜなら いと高き方 避け所
10-13節 病気× なぜなら 御使いたち 支える
14-16節 高く上げる 救い
似ているような事を何度も繰り返していっているので、よく関係が分からない。この詩篇の大切な所は「避け所」である。いと高き方が救ってくださる事が強調されている。
前回の詩篇はいのちが短いと言っていたが、今回の詩篇の結論は長いいのちで満ち足らせるという事になっている。
【100文字文】
私はいと高き方の避け所に宿る。主は、私を疫病から、狩人の罠から救われる。彼が私を愛しているから私は彼を高く上げ、長い命で満ちたらせる。
【大切な節】
・16節 わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう。
【3キーワード】
・いと高き方
・避け所
・救い
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