+ちゃんくんです。
詩篇91篇の構造を考えました。
■テーマ:
・いと高き方は私たちを高くあげる
・わざわいは私たちにはふりかからない
・いと高き方は隠れ場、避け所、とりで、大盾、住まいである
■構造:
1-9節 前半
A 1-3節 いと高き方は避け所であって、私たちを救われる
B 4-9節 私はわざわいが自分のまわりにあっても恐れない
10-16節 後半
B 10-13節 私はわざわいを恐れず、サタンを打ち砕く。
A 14-16節 いと高き方は私たちを救い、高くあげられる
■気がついたこと:
・11-12節はマタイ福音書4:6節のサタンの攻撃のところで、サタンが使っている聖書箇所である。
・13節は創世記3:15節の契約の言い方を思い出す。
・第三巻にあるようなテーマが第四巻に出てくる。
というのは、第三巻は聖所について特に話されているということだった。
■キーワード:
・いと高きかた
・恐れない
・隠れ場(避け所、とりで、大盾、住まい)
■要約文:
いと高き方の隠れ場に住む者を、主は救い出される。
私は自分の周りにわざわいがおこっても、それを恐れることはない。
私はサタンを足で踏みつける。主は私に救いを見せて下さる。
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+審也@カンノファミリー
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