Subject:
詩篇91篇「ルカによる福音書15章の放蕩息子」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/07/13 11:38
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

「ルカによる福音書15章の放蕩息子」のストーリーを見ました。

■ルカによる福音書15章の概略

パリサイ人、律法学者たちは放蕩息子のストーリーの中では兄のようなものである。
放蕩息子のような話が短くその前に、二つ話されている。金の話と、羊の話である。
その中の話の中でも一番長いのが放蕩息子といわれるストーリーである。

放蕩息子のストーリーの中に出てくる父とは、天におられる御父のことである。
まずこの話は二人の息子に自分の財産を分けるというところからはじまる。
弟息子のほうはお金をもらったときに、それを持って家を出て行った。

そこで、彼はお金のある限り遊びのためにつかった。
しかし、何も考えずに、目的なしでつかったため、彼は食事にこまるようになった。
彼は豚が食べるいなご豆で腹を満たしたいと思ったほどでもあった。

しかし、彼は悔い改める道しかないことに気がついたときに、父の家へと帰った。
父は外で待っていて、家から遠いのに、弟息子を見つけて、彼を抱きしめた。
そして、その日に、自分の帰ってきた息子のために大宴会を催した。

兄息子は畑から帰ってきたときに、そのようなことが起こっているの見ると非常に怒った。

■詩篇91篇とのつながり

詩篇91:5-9節に書かれている状態の反対が放蕩息子に起きた。
彼は、恐怖、矢、疫病、滅び、を恐れなければならない状態に自分から入った。

しかし、彼はこのような状態におちたときに13-16節のような状態に行こうと決心した。
彼は主を呼び求め、主は彼に答えられた。御父は彼によい服を与え、彼を高く上げられた。

放蕩息子は1-4節の御父のところへと帰った。御父は弟息子のために逃げる場所となって下さる。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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