+みくにです。
イスラエルの罪のために、神が疫病を与えられると言う箇所を探しました。
■民数記11章
イスラエルは神がマナを与えてくださったのに、肉を食べたいと不平不満を言ったので、神はうずらをイスラエルの宿営の上に落とされた。民は、ウズラを非常に多く集めた。
彼らが欲望にかられていたので、主はイスラエルを非常に激しい疫病で打たれた。
■民数記14章
イスラエルの十二族の代表の者たちは、カナンの地がどのような場所であるか、その町々がどのような場所であるか、土地が肥えているか、木があるかなどを探るために出てに行った。
彼らは帰ってきてから民とかしらたちに報告した。エフライム族のヌンの子ヨシュア、ユダ族のエフネの子カレブ以外の者たちはその土地について悪く言いふらした。それで、民はモーセに文句を言った。
主は、イスラエルが逆らっているのをごらんになり、カナンの地を悪く言いふらした者たちは疫病で死んだ。
■第一サムエル記4章
イスラエルはペリシテ人と戦ったが、打ち負かされた。それで、おのおの自分たちの天幕に戻ったが、非常に激しい疫病が起こったので、イスラエルの多くの者が倒れた。
そして、神の箱も奪われてしまった。この状態はイスラエルが罪を犯したから成った状態である。