Subject:
詩篇91篇「金曜日の聖書研究」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/07/15 9:57
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

サタンも91篇をよく知っているみたいで、キリストを攻撃するときに引用する。
なぜ、サタンは11-12節だけ引用して、13節まで引用しなかったのか。
キリストはこのように攻撃されたときに、申命記のところをつかって、サタンに答える。

マタイだけを読んだだけでは、キリストの答えがどういう意味なのかはわからない。
神様の避け所に信頼するならば、私たちはわざわいから救われる。
神様の避け所はこの世の目では見えない。しかし、信仰の目で見れば見える。

しかし、悪者の信頼する避け所は、この世では見えて、信頼しやすい。
けれども、信仰の目でそれを見るとこわれそうである。
正しい者の信頼する避け所は敵から見て、すぐにこわせそうである。

敵は正しい者の信頼する真理に対して偽りで攻撃する。
サタンが最初にアダムを攻撃したときに、サタンはアダムにほんとうに神様は言ったんですかとしか言っていない。
正しい者に、問題は来る。いくら神様がともにいてくださっても、問題は来る。

そのようなときに、真理の避け所に入るために、まず、その問題を神様に知ってもらわなければならない。
みんな、問題から逃げたいことは普通である。罪人は悔い改めることからも逃げたい。
神様が、住まいであることを信じていないということのあらわれである。

問題がないときにも神様を忘れているので、問題が来たらもっと神様から離れてしまう。
神様を忘れず、神様から離れないように、問題が来ている。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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