+みくにです。
詩篇90,91,92篇のつながりを書き出してみました。
・いと高き方(ところ)と言う言い方は、詩篇91,92篇に出てくる。
そこでは、いと高き方が住まいである、岩であるなどが書かれている。
・いのちの話が全部の詩篇に出てくる。
長いいのち、はかないいのち、永遠の滅びなどである。
・「とこしえ」ということは詩篇90,92篇に出てきている。
とこしえに神である、とこしえにいと高き所におられると言っている。
・詩篇90篇に、楽しませてくださいと言うことが二回繰り返して書いてある。
同じように詩篇92篇には、主に感謝する、賛美するということが何回か繰り返して書かれている。
・詩篇92篇で悪者は青草のように萌え出でると書いてある。
詩篇90篇では、人は草のようであり、朝には花を咲かせているが、夕べにはしおれて枯れるということが書いてある。