Subject: 詩篇92篇 主に感謝する(ケイヤ) |
From: "keiya@kanno.com" <keiya@kanno.com> |
Date: 2005/07/20 11:51 |
To: saiwainet@yahoogroups.jp |
こんにちは、+KeiyaKannoです。 主のみわざに感謝するということはこの詩篇で強調されているテーマの1つであ る。義人は主がみわざをなされる時に主に感謝し、そのみわざを伝えるが、悪者 にはそれが分からないのである。そのように分からない、また分かろうとしない ためにかみはさばきをなされるのためである。それで詩篇の中で、会衆で語ると いうことを見ました。 ■詩篇22:22 この詩篇は主イエス・キリストが十字架に架けられた時に直接引用された箇所と して有名である。 詩人は主に祈っているが、すぐには助け出されていないかのようである。しか し、彼は先祖たちにみわざをなさり、また生まれる前から導かれていたことを覚 え、救いが与えられることを確信している。そうすると主は答えてくださる。そ れで詩人は会衆で主を賛美し、子孫にもそのみわざを伝える。それで国々は主を 知り、王権が主のものであることを悟るのである。 ■詩篇35:18 この詩篇を書いた詩人は敵によって攻撃されている。それで敵が滅びるようにと 願っている。彼はそれによって悪者が楽しむことなく、義を行う者たちが会衆で 賛美し、楽しむようになることを求めている。 ■詩篇40:9 詩人は主を待ち望んだら救われたので賛美し、感謝している。そして主に信頼し ている。そのなされたみわざは大きくて語り尽くせないほどのものである。しか し、会衆の中で語れるだけ語るのである。 ------------------------- +KeiyaKanno mailto:keiya@kanno.com May God bless you! -------------------------