Subject:
詩篇93篇「神様の大きい声がさばきである」
From:
"+ShinyaKanno" <shinya@kanno.com>
Date:
2005/07/26 11:15
To:
"Saiwainet" <saiwainet@yahoogroups.jp>

+ちゃんくんです。

神様の大きい声がさばきであるという箇所を見ました。

神様の大きい声がさばきである箇所を見るといったときに、一番最初に思い出すのが黙示録である。
黙示録では大きい声についてたくさん、いろいろなことばで書かれている。
例えば、天での大群衆の声は滝、雷のような音に聞こえる。

アダムとエバは神様から禁じられていた善悪の知識の木の実をサタンにだまされて食べてしまった。
神様の声を聞いたとき、自分たちの罪のために神様から隠れてしまった。

神様の声ではないが思い出すところがある。
それは、イスラエル人はエリコと戦ったときに、声をあげて戦った。
まず六日間は普通にエリコのまわりを歩いて、七日目にはイスラエルが声をあげた。
すると、エリコの城壁はみなくずれおちてしまった。

詩篇29篇には主の声ということばが6回も出てくる。
ここで、神様の声はレバノンの杉の木を打ち砕くと書かれている。
29篇の4節には主の声は力強く、威厳があるという言い方がある。

神様は声によって世界、被造物を創造された。
神様は世界をつくられたときに、善と悪を区別された。さばきを行われたということになるだろう。

神様の大きい声がさばきであるという箇所はこれぐらいしか思いだせない。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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