Subject:
詩篇93篇 轟く音と主の証
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/07/26 11:25
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

神様の”轟く音”の箇所から主の証は確かであるというところを見てみました。

■十戒(申命記4章):

神様はイスラエルに十戒を与えられるときに、モーセはその十戒の板をもらうた
めに、シナイ山に上りました。そして、そこでモーセは主の声を火の中から聞き
ました。そのときに、モーセは神様を見ることはしませんでしたが、御声を聞き
ました。

■シナイの荒野(出エジプト記19章):

民がシナイの荒野に入り、そこで宿営したときに、モーセはみもとに上って行き
ました、そのときに、神様はモーセを山のうえから呼んでくださりました。そし
て、そのときに、主は三日目に主が民全体の前に、シナイ山におりてきてくださ
ると約束してくださいました。そして、三日目に主は約束通りにシナイ山におり
てきてくださり、民は主の音を聞き、恐れ震え上がりました。

■大水の音、激しい雷鳴(黙示録19章):

黙示録19章では、大群衆が主を賛美してます。そして、その賛美の声とは、こ
の箇所に書かれている通り、”大水の音、激しい雷鳴”のようなものです。また、
この賛美は神様についてあかしをしています。

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