Subject:
詩篇94篇 幸いなことよ
From:
"Miwaza J. Kanno" <miwaza@miwaza.com>
Date:
2005/08/09 11:36
To:
saiwainet@yahoogroups.jp

みーちゃんです。

詩篇94篇12節を研究しました。

■クロスリファレンス:

ー詩篇119篇:
クロスリファレンスの1)と2)に書かれているように、ここの神様の”戒め”
と”みおしえ”話をみるときには、詩篇119篇を思い出さなければいけません。
なぜなら、詩篇119篇には”戒め”と”みおしえ”に関することばが山ほどでてく
るからです。そして、この12節のクロスリファレンスには、詩篇119篇の
71節と171節がでてきます。この最初の箇所においては、苦しみにあったこ
とによって、神様のおきてを学んだので幸いであるということが書かれていま
す。そして、二つ目の箇所では神様はおきてを教えてくださる方であるので、賛
美するということを詩人は言っています。

ー申命記8章5節:
神様はイスラエルに命令を与えられるときに、民に、彼らは主が彼らを訓練され
る(戒められる)方であるということを知らなければいけないと命じられまし
た。神様は、民に命令を与えられるときに、祝福と呪いを約束されました。ここ
から、神様は命令を与えるだけではなく、報いも与える方であることがわかります。

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